税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム

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CiK 開発日記 第1回 〜「CiK」プロジェクト発足へ 〜

カテゴリー: CiK開発日記

経営管理・経営企画・事業企画 担当の執行役員をしています山﨑と申します。

現在、当社の事業企画グループでは、「Cash is King (CiK)」と社内で呼んでいる新サービスの企画を推進しています。この新サービス検討が如何に始まり、どのように企画・開発を進めているのか、連載でご紹介させていただきたいと思っています。

はじめに

私は、証券会社にて投資銀行業務に14年携わったのちに、ベンチャー企業に転職し、2年間、CFO(最高財務責任者)を務めました。そして2017年、代表の田中がA-SaaS(エーサース)に入社し半年ほど経過したころに、経営管理の責任者として入社致しました。

詳細については田中が昨年11月の社長日記で記載させていただいておりますが、私が入社して間もなくA-SaaS(エーサース)は、料金体系の変更を行うという、とてつもなく大きな決断を下すことになりました。それに伴って、全てのお客様にご説明とお詫びに伺うことになります。

私自身も経営幹部の一員として、日本全国のお客様の元に伺いました。こっぴどく怒られ続けるのだろうなと覚悟して臨んだ面談ですが、多くの税理士の先生方に、「今まで安価で使わせてもらってA-SaaS(エーサース)には世話になっている。話は分かった。自分はいいから、ほかのユーザーを一人でも多く説得して来い。がんばれ」と勇気づけられました。今でも思い起こすと胸が熱くなり、私自身にとっては、当社のこの先の事業を推進する力の源となっています。

半年にわたるお客様へのご説明の末、A-SaaS(エーサース)は晴れて2018年1月に単月黒字化を果たしました。ぎりぎりでの達成ではありましたが、全国の会計事務所のみなさまのご好意により、A-SaaS(エーサース)は大きく業績を回復させることができました。

「税理士のみなさまへのご恩返し」が、新たなサービス検討の根底に

現在では、事業企画グループというグループを発足し、新たな価値を会計事務所に届けるべく議論を重ね、新たなサービスを検討しています。しかし、2018年春ごろまでは、事業戦略の立案や新サービスを検討するグループはありませんでした。そのような中でも、今後、どのようにして全国の税理士のみなさまにご恩を返していくか、そのためにどのようなサービスを提供していくべきか、代表の田中を中心に自然と議論が巻き起こりました。

新しいサービスで新たな価値をお客様に届けたいという私たちの思いは、税理士のみなさまのお仕事に対する理解を深めるところからスタートしたのです。

ヒアリング、ヒアリングそしてまたヒアリング

・中小企業の経営者に対するヒアリング
・料金改定のご説明に伺った際の税理士の先生方のお話を整理
・更にお客様(税理士のみなさま)にヒアリング

私たち自身が税理士のお仕事についてきちんと理解し、税理士の先生方がそのまたお客様である中小企業に対してどのような価値を届けていらっしゃるのかを学ぶため、徹底的にヒアリングを行いました。税理士のみなさまのお客様である中小企業の経営者にも話を聞かなくてはと、自分たちの伝手を駆使して、様々な企業の経営者にもヒアリングしました。

ヒアリングの結果として見えてきたのは、会計事務所の仕事の難しさや、提供するサービス内容が事務所によって大きく異なるということでした。

■ヒアリングから見えてきたこと
・税務代理の価値低下、AIの台頭、競争激化など税理士業界を取り巻く環境の厳しさ
・経営顧問としてのサービスで経営者の信頼を獲得している税理士の存在

 

 【続きはこちら】ヒアリングの結果を経て、発足した「CiK」プロジェクトとは?>>

 

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