税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム

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【残り20日!】迫る確定申告を自計化で楽に乗り切れるのか。

カテゴリー: 会計, 税理士
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毎年のようにくるこの繁忙期。2月3月は1年で最も忙しい時期になると思います。税理士事務所は所得税の確定申告や、贈与税の申告など短期間で一気にその数をこなさなければいけません。

税理士事務所と顧問先が両者”win win”の関係になるには何が一番有効なのか…。両者ともにメリットがある内容となっているので「もし、”自計化”を自分のところで導入したらどうなるのか」などと想像しながら読み進めていただきたいです。

会計事務所が自計化するメリット

会計システムを顧問先に導入すると、以前よりも作業量が減るので、手間がなくなります。というのも、会計システムは初めの入力が正しければ、後はシステムが自動で分類集計してくれ、元帳や、試算表を作ってくれるからです。具体的には、以下のようなものがあります。

・記帳代行の場合、会計事務所は顧問先が領収書を提出してくれないと入力できないため、リアルタイムで見ることは不可能でしたが、自計化するとすぐに会社の経営状況を確認することができる。
・経営状況がすぐにみれるため、今会社が儲かっているのかなどもタイムリーに把握できる。

上記のように会計事務所が行うことはデータの確認作業を行うこと、しっかりと入力できているのかのサポートが主な作業になるので、基本そこまで大変な入力作業がなくなります。

企業が自計化するメリット

自計化することで企業にもメリットがあります。

・経営状況がすぐにみれるため、今会社が儲かっているのかなどもタイムリーに把握できる。
・出納帳を使用後すぐに入力することにより、不明分の取引をなくせる。
・記帳代行を自社で行わない分、低コスト高リターンで付加価値を受けられる。
・税理士が顧問先のサポートをすることで、会計リテラシーが上がる。

企業にとっても大きなメリットがあるため、「自計化」を推奨することは両者にとってもメリットが多いのです。

 

事務所の負担が軽減する導入方法

顧問先に、いきなり『新しい会計システムの導入をお願いします。』と伝えたところで、すぐにできるというものではないことはご存知の通りです。最近では操作方法も簡略化され、簿記の知識がなくても使えるものが多くでてきました。しかし、簿記を持っていなかったり、PC操作が曖昧な方に企業には導入や、入力方法を教えたりと、自計化することで、今以上に時間と手間がかかってしまうこともあるのです。

「自計化」に伴い、大切なことは、導入した顧問先のサポートです。簿記の知識が多少あったとしても税理士さんには到底かないません。そこを優しく分かりやすく、サポートすることで、顧問先から喜ばれます。

自計化以外にも最近は『クラウド会計・給与』もヒットしているワードです。クラウド会計・給与というのは、別の空間にデータを保存することで、インターネット環境のみ整っていれば、会計事務所と顧問先がリアルタイムで情報共有できる会計サービスの名称です。

※税理士事務所と顧問先がリアルタイムで情報を共有できることは重要な要です。クラウドについて理解しておきたい方はこちらです↓

1月はクラウド給与を導入する税理士先生が急増!?

まとめ

「自計化」を推奨することで、両者ともにメリットがあるものです。
しかし、顧問先や、経営者は業績不振や、借入などなんでも相談できる相手がいないものです。会計事務所はそういった経営者の背中を押し、助言をすることも大切な会計事務所の業務だと思います。

このような現代企業の抱える悩みに対応するためにも、「自計化」で確定申告や、繁忙期をいかに軽く、他の仕事に回せるのかが今後の課題ではないでしょうか。

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