税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム

税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム
A-SaaS公式ブログ

買いなの?郵政三社が上場

カテゴリー: ビジネス
Tags:

郵政三社が上場!

本日、郵政三社(日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険)が東証1部に上場しましたね。
(よく「郵便局上場するよね」って話題に上るのですが、いわゆる郵便局であるところの「日本郵便株式会社」は今回上場しないんですって。紛らわしい…!)
この三社、時価総額は初値でなんと計16兆円を超えました!大規模な上場は、1987年のNTT(初値で約25兆円)に次ぐ規模だそうです。NTT株といえば、売り抜けた利益で車を買った知人の話などを思い出すのですが…今回の郵政株は、買いなのでしょうか。

 

iStock_000020197650_Small

 

郵政株は「買い」なの?

投資は自己判断で!ですが、やっぱり気になりますよね。
初日の値動き別でアドバイスを書いているサイトがあるなど、色々な意見が飛び交っていましたが、一部専門家は「配当利回り」を目当てに、長期保有を勧めています。

公開価格をベースにはじき出した同利回りは日本郵政が3.29%、ゆうちょ銀行が3.45%、かんぽ生命が2.55%に達し、市場全体(TOPIXベース)の1.6%台を上回る。
出典: 会社四季報オンライン

大きく値崩れするのでなければ、預貯金の代わりに投資する人も出そうです。
政府は日本郵政株を売却することで、東日本大震災の復興財源を捻出するという計画を持っているようなので、そう簡単には下がらないのかもしれませんが、
そもそも、長期的な成長に疑問が出ていたり…
上場すると、ゆうちょ銀行やかんぽ生命が日本郵便に支払っている(実質日本郵便を支えている)手数料にメスが入るのだろうかなどという話も出ていたり…

「全国に郵便局しかない町村が24か所。一般金融機関が収益が望めないからといって、手を出さない場所が24か所。それを考えると民間金融機関と同じだけの規律を求めるのも酷なもんです。

この民間金融機関は展開しない地域にも郵便局があるのは、郵政民営化法案の中に「ユニバーサルサービス」というものが義務つけられているからです。つまり、全国どこでも公平にサービスが受けられるということ。そういうことなので、郵便サービス自体は全国約8割で赤字なのも仕方ないっちゃ仕方ないよね?

このユニバーサルサービスを支えるコストをゆうちょやかんぽは支出しなければならない。」
出典: D’ac

それぞれの初日の終値は、日本郵政株が1760円(公開価格1400円)、かんぽ生命保険はストップ高の3430円(公開価格2200円)、ゆうちょ銀行は1671円(公開価格1450円)となっていました。さすがにストップ高はかんぽ生命のみでしたが、いずれも高値を付けていますね。まだまだホットな郵政株。長期保有を目的に買うのも有なのでしょうか。今後の様子を見守りたいところです。

A-SaaSでは税理士業務に役立つ情報・ツールを提供しています。