会計事務所 導入事例

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ボトルネック解消に向けて一気通貫のクラウドシステムを採用!
A-SaaS(エーサース)と共に実現する「三方よし」の未来!!

CASE37. あさひ会計事務所 森田 賀文 先生 汐見 礼子 先生 2017年7月18日 取材

所在地 大阪府大阪市北区 A-SaaS ご導入時期 2014年5月
A-SaaS(エーサース)を活用して、コストダウンや業務効率化を実現する会計事務所様の導入事例を紹介いたします。A-SaaS(エーサース)をご検討中の方、クラウドシステムに興味のある方、事務所経営の舵取りにお悩みの方はぜひご参考になさってください。

今回は、大阪市北区の「あさひ会計事務所」様を取材いたしました。森田先生と汐見先生にA-SaaS(エーサース)の選定理由や導入におけるメリット、得られた価値についてお話を伺いました。
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ボトルネック解消に向けて一気通貫のクラウドシステムを採用!
A-SaaS(エーサース)と共に実現する「三方よし」の未来!!

-- A-SaaS(エーサース)導入のきっかけ、導入前に抱えていた課題について教えてください。
森田先生 営業マンが飛び込みでこられてA-SaaS(エーサース)さんのことを知りました。ちょうどクラウド会計というものにも興味を持ち始めていたのでいいタイミングでした。また、データのやり取りが煩雑たったため、当時利用していたシステムに不満を持っていた時期でした。そのため、A-SaaS(エーサース)さんに来てもらったのをきっかけにして、他のクラウド会計のソフトも含めて、比較する形で導入を検討し始めました。

システムの導入を検討するにあたっては、我々の事務所の体制を分析することから始めました。システムの導入は、全体感をしっかりと見て目的を定めないと、いろんなものに飛びついて方向性を見失ってしまいます。組織体制や業務フローを分析した資料を営業さんにお見せして、A-SaaS(エーサース)でカバーできる範囲や業務内容を提案していただきながら検討を進めました。

具体的に最もボトルネックとなっていたのは、データの入力作業と電子申告に持っていく際のデータの移行です。以前はシステムが複数に分かれていたため、顧問先の情報をそれぞれ登録しておかなければなりませんでした。登録されている顧客情報が間違っているシステムがあったり、変更があった場合に更新し忘れてしまうことがあって、メンテナンスに無駄な時間がかかっていました。また、電子申告を行う際には、一度システムからデータを取り出して、別のシステムに入れなおさなければなりませんでした。こちらも非常に時間がとられていました。

A-SaaS(エーサース)であれば、顧客情報を一か所に登録しておくだけで、税務・会計・給与の各システムすべての帳票に反映されます。また、税務システムまで一気通貫で利用することができるということで、電子申告の際にデータを取り出して入れなおす手間がかからないということでした。A-SaaS(エーサース)を導入することで、業務全体でボトルネックになっている部分を解消できると思いました。

また、同じ支部内に実際にA-SaaS(エーサース)を利用されている方がいらしたので、営業の方がおっしゃっていることが本当かどうか、裏付けをとるために話を伺わせていただき、2014年5月に導入を決めました。
-- A-SaaS(エーサース)で処理している割合を教えていただけますか。
9割9分です、ほんとに。税務まで含めて、全面的にA-SaaS(エーサース)で処理しています。お客様にもスムーズに切り替えていただけました。世の中の変化に柔軟について行ってくれる方が多いので、非常にありがたいことです。A-SaaS(エーサース)はお客様の要望に耳を傾けてくれている、というのも非常に助かっています。クラウド会計を提供している他社ベンダーさんも営業に来られますが、誘惑に負けることなくぶれずにやっていこうと思っています(笑) 決めたことをやりきることが重要ですから。

--A-SaaS(エーサース)の導入にあたり苦労した点を教えてください。また、それを乗り越えて全面移行できたポイントがあれば教えてください。
森田先生 導入を決めたものの、そもそもクラウドサービスを利用する環境が整っていませんでした。インターネットにアクセスできるパソコンは事務所に数台しかなく、ネット回線のスペックも低く、速度面で厳しいだろうということでした。しかし、いったん導入すると決めた以上、あとは進めていくだけです。早い段階で決断を下して、各職員のパソコンでインターネットを利用できるインフラ環境を整備していきました。2,3カ月ほどで全員がインターネットに接続できる環境を整えて、みんなで使い始めました。以前のシステムと違って、過年度のデータも見られるようになったので、せっかくだからということで一人2画面を用意して、過年度と今年度のデータを見比べることができるようにしました。A-SaaS(エーサース)の導入をきっかけに、業務環境の改善を進めることができました。

あと、大変だったのはデータ入力ですね、過年度の。コンバートはせずに、2年くらいかけて残高データの移行を行いました。A-SaaS(エーサース)のサポートにはすごくお世話になりました。私たちの事務所からの問い合わせ数はユーザーさんの中でもトップクラスなんじゃないでしょうか。私たちはサポートの方のことを知っていますし、サポートの方たちも私たちのことをよくご存知だと思います。それくらい何回もやり取りさせていただいてますね。

最初に導入した時は、私たちも不安なんです。どこのベンダーもサポートデスクを備えていると思いますが、他社のサポートは非常に遅いです。回答も遅いですし、まず繋がらない。A-SaaS(エーサース)は電話がつながりやすいことに加えて、一緒に頑張ろうという思いが伝わってきます。はじめての確定申告の時期に、通常のサポート時間を延長して待機してくれていたときは非常に心強かったです。

また、すごく勉強されているなと思います。一年前には少し物足りない印象だったサポート担当者が、端的な回答をしてくれるようになったのを肌で感じると、こちらも負けてはいけないなと感心させられるほどです。システムを使ってもらったら終わり、ではなく、一緒に寄り添ってくれるサポート体制は、システム導入や利用において壁にぶつかった際に非常に頼りになります。
-- A-SaaS(エーサース)を導入したことで感じているメリットを教えてください。
こないだも税務調査があって、非常に助かったんですよ!!パソコンがあればどこでも見られますから。突発的な問題が起こった際にやはり元帳だけでなく、データ全体を見たい時があります。A-SaaS(エーサース)であればお客様先にいてもデータを確認できますので、その場でデータを確認して解決することができました。

お客様とデータを共有できることがやはり良いですね。問い合わせにも素早く対応できますし、お客様が入力したデータもすぐに確認することができます。データのやりとりをメールでする必要もありませんので安全です。そういったメリットをものすごく感じています。以前は、データを取り出して、圧縮してと、手間をかけて送っても、お客様からは「データが届かない」ですとか、「取り込みができない」と連絡をいただくこともありました。よくよく聞いてみると、メールが埋もれていたり、システムのバージョンがあっていないことが原因だったと。そういった手間や煩雑さから解放されましたね。

「一つのデータは一つしかない」ということは非常に大きいことです。以前のシステムではお客様も含めてパソコン毎にデータがあって、作業している段階までのデータが保存されています。そのため、お客様が保持しているデータと、私たちが決算して保管しているデータが異なる、ということが実際に起こりえます。お互いにやりとりは慎重に行っているにも関わらず、そういった問題が起きてしまうのです。A-SaaS(エーサース)は、どんな場所からやっても、どんな人がやっても、一つのデータしか存在しません。締め処理の機能もありますので、決算後はお客様が間違って変更してしまわないようにすることもできます。データの同一性や保全性の担保をシステマティックにできるようになりました。

帰宅後にお客様から急な問い合わせがあることもあります。家からでもインターネットにアクセスすればデータを見ることができるので、そういった場合でも早急に対応することができます。結果、お客様には非常に喜ばれますね。記帳指導についても、1日かかっていたものが半日、数時間で終わるようになりました。お客様の中には簿記や仕訳についてあまり詳しくない方もいらっしゃいます。記帳指導のためには、どうしてもご訪問しなければならないことがありますが、そうすると移動などを含めて一日がかりになってしまうこともあります。A-SaaS(エーサース)を利用すれば、同じ画面を見ながら電話で話すことができます。お客様にとっても、いつでも聞ける、どこでも聞ける、というのは大きなメリットになります。A-SaaS(エーサース)のサポートさんに教えていただいているように、私たちもお客様に指導させていただいてますよ(笑)

あとは、処理が一元化していて、電子申告までの流れがスムーズというのが一番のメリットです。データや業務の入力から出力までが一気通貫で行えますので、データを移すなどの手間がかかりません。給与や減価償却のシステムから、給与や減価償却の仕訳データが会計システムに連動されるので、業務を省力化することができます。お客様の中には給与の仕訳は難しいと感じられている方もいらっしゃいます。社員数の多いお客様にとっても、そういった部分が簡略化されるととても助かります。
-- A-SaaS(エーサース)によって効率化したことにより、削減された時間を利用して、顧問先に新たな付加価値を提供したり、新規顧客の獲得に活かすことはできていますか?
汐見先生 実務的なことで言えば、税理士としてやりたいところに時間を割けるようになりましたね。今までは決算に追われていたため、決算が締まると何もできない、という状態でした。今はお客様にも効率的に会計業務をしていただけるようになったので、資金繰りや次期の概算、見込みにまで目を向けてお客様とコミュニケーションできるようになりました。本来はできないといけなかったお客様の問題点の洗い出しを、期中のうちに行い、決算のときには次年度の課題として経営的な話をさせてもらえるようになりました。具体的な数値目標の設定をする際には、月次損益表や推移表を使って説明しています。お客様からもわかりやすいと喜んでもらえます。

新規のお客様獲得に関しては、士業の方との関係を濃くしたい思って動いています。しっかりと連携を取りながら、お互いのお客様を相互にご紹介することになります。お互いに意思疎通が重要になるのですが、その交流のために時間を使えています。連携する社労士の方には、年間の社保の算定が正しいかなどを確認いただくために、A-SaaS(エーサース)の給与システムを実際に使っていただいています。賃金台帳や算定基礎届などが特に使いやすいようで、「あれもできるんですね」「これもできるんですね」といつも言っていただきます。非常に評判良く使っていただいていると思いますね。

給与システムが使いやすくなることで、士業同士の業務の範囲をはっきりとさせることができるようになりました。私たちの事務所で提出書類を作成して、社労士の方には内容の確認や、重要なところを作成していただく、ということがクラウドを活用することによってすごくやりやすくなりました。システマティックになったことで、社労士の方に仕事をお願いしやすくなりました。おかげで関係性が深まり、ご紹介いただけるお客様の数も増えてきています。
-- A-SaaS(エーサース)の導入を考えている先生に、メッセージやアドバイスをお願いします。
「時代の波には逆らえない」ということだと思います。その流れのなかを上手に泳ぐのか、流れに身を任せて流されていくのか。私たちは流れに力を借りて進んでいきたいと考えている事務所です。決して最先端を先取りしてやっているというわけではありません。それでも時代は、ペーパーレスや即時性などが求められるようになっています。クラウドを活用して、「いつ、どこでも、世界中でできる」という時代が到来しているなかで、会計だけがパソコン毎でないと処理できないという時代が続くとは考えられません。心配事はきっとあると思いますが、私たちのように導入している仲間がいます。ぜひ、一緒に流れに乗って税理士業界を盛り上げていきませんか、とお伝えしたいです。

私たちはA-SaaS(エーサース)を利用してみて、スピードと安全性についてもその効果を感じることができています。尻込みせずに使っていただければ、良さは実感いただけると思います。お客様とも所内の職員とも、みんなで同じデータを見られるというのは、本当にメリットがあります。それに、税理士のいない世界の実現をめざすのではく、税理士と同じ目標に向かっていくA-SaaS(エーサース)さんには、アットホームに相談できるところあります。

それぞれが目指すゴールは同じところにあると思います。A-SaaS(エーサース)さんは、もちろん収益を上げて、より使いやすくて業務を効率的に行えるシステムを提供すること。私たちはそのシステムを使わせてもらって、お客様により付加価値の高いサービスを提供して収益を上げさせていただくこと。そしてお客様も、システムを利用することで、自分たちの業務に時間を費やせるようにし、また税理士からより経営的なアドバイスを受けることで収益を上げていくこと。3者で一体となって、それぞれの事業で収益を上げてお互いの発展を目指すというスタンスは、他のベンダーとは根本的に違います。私たち税理士と、お互いがお互いを高めあって進んでいけると思っています。

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森田先生

会社経営者様及び個人事業主様の立場に立ち、『企業様と共に、地に足がついた前進を』をモットーに日々の業務を遂行しております。そして、『企業の存続と繁栄』という命題を果たした上で、地域・社会へ貢献できることは何か、ということを絶えず考え行動しております。経営者様及び個人事業主様にとっての良き相談相手あるいはアドバイザーとしてお役に立つことができれば幸せであると考えております。
[ 取材日 ]2017年7月18日
事務所名 あさひ会計事務所 代表者名 森田 賀文
所在地 大阪府大阪市北区 A-SaaS導入時期 2014年5月
事務所規模 9名 WEBサイト http://www.asahikaikei.biz/
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