経営層が一丸となってA-SaaS(エーサース)への切り替えを牽引!
リアルタイム共有により、顧問先への充実した経営指導を目指す!

税理士法人いび会計センター
  • 2017年07月25日 取材
  • 税理士法人いび会計センター
    国枝 宗徳先生
  • 所在地
    岐阜県揖斐郡
  • 事業所規模
    • 11人以上

A-SaaS(エーサース)導入のきっかけ、導入前の課題について教えてください。

まだ私の父が代表を務めていたときだったと思いますが、営業の方が来られたのがA-SaaS(エーサース)を知ったきっかけです。その時に、アカウンティング・サース・ジャパンがどういった会社なのかをご説明いただきました。安価に会計事務所向けのシステムを作るんです、というお話を伺いました。他のベンダーの専用機は料金が高いため、できる限り会計事務所にシステムコストを負担させないで、その分、他のことにコストをかけてもらいたい。そのためにシステムを開発するので、ご協力をお願いします、とのことでした。私の事務所で利用していた専用機も、非常にコストが高いと感じていましたので協力させていただくことにしました。そのような経緯でお付き合いが始まりました。

利用していた専用機の高いコストには本当に頭を悩ませていました。本来は従業員全員に専用機の端末を割り振りたいところでしたが、そうすると費用が非常に高額となってしまうため、一部の従業員には割り振ることができずにいました。それでも、年間で7~800万円ほどのコストがかかっていました。A-SaaS(エーサース)のシステム費用と特性を考えれば、価格も安いし、職員全員にライセンスを渡すことができると思い、導入することを決めました。職員全員が同時にシステムを利用できるようになることで、業務をもっと効率的に行えるようになるという期待がありました。

A-SaaS(エーサース)で処理している割合を教えていただけますか。

現在は、8割から9割のお客様を処理しています。4年くらいで現在の状態までもってくることができましたが、導入した当初、最初の2年はあまりA-SaaS(エーサース)での処理は多くはなく、若干、というくらいのものでした。

本腰を入れてシステムを切り替えていこうということで、幹部の間で決めて取り組んだのが4、5年くらい前になります。以前の専用機を、徐々に減らしていこうということで。そうすれば、コストもぐっとダウンできるね、職員の給与水準ももっと上げてあげることができるね、と。そういうことで、幹部が一丸となって導入を進めていきました。

当初、なかなか導入が進まなかった原因は何でしょうか。また、それを解消して切り替えを実現できた要因は何だとお考えですか。

最初のころは、システムが不十分だったということもあります。それ以上に、専用機に固執して、A-SaaS(エーサース)に対してアレルギー反応を示すかのように嫌がる人もいました。やはり年齢が高い方はオフコンになじみがあるようで、とっつきにくく感じてしまう傾向にありました。

しかし、逆に若い人にとっては非常にとっつきやすいようでした。ここ3年の間に入所してくれた職員が7名ほど、全体の半分近くを占めていますが、そういった人たちにとってはA-SaaS(エーサース)が当たり前という感覚になっています。キーボードの配列なんかをみても、PCと同じような感覚で利用できますので非常になじみが良いようです。かえって専用機の方が使いづらい、と言う職員もいます。そういった部分もうまくかみ合って、システムの切り替えが行われていったと思います。

ただ、ここまで利用度を上げることができた一番の要因としては、先ほどお話した通り、幹部陣が一丸となり常にシステムを切り替える目的や意義、メリットを職員にしっかりと伝え続けたことがポイントとして大きかったと思います。高額な専用機を使い続けていれば、経営を圧迫することは目に見えていました。このまま専用機を利用し続けると、みんなの給料が下がってしまう恐れもある。A-SaaS(エーサース)への移行は必要不可欠なので、ご協力をお願いしたい、と伝え続けてくれました。4人の幹部が「切り替えを進めていくんだ」ということで一枚岩になっていましたので、若い職員には十分に伝わったのかなと思います。少なくとも、利用を広めていく土壌を作ることができたと考えています。

さらに、ここ一年くらいは、切り替えた職員に対して、顧客数に応じて報奨金を出す制度も設けることで動機づけも行いました。職員も幹部の熱意や本気度を感じてくれたのか、システムに慣れてきたということもあってか、またはA-SaaS(エーサース)自体の品質の安定や機能の充実もあってか、一気に利用を進めていくことができました。

マイナンバー管理の「マイナセキュリティ」も利用を広げるきっかけになりました。専用機ベンダーのマイナンバー管理は、入力方法ががんじがらめに制限されています。「マイナセキュリティ」は比較的柔軟で、どこに何を入力したらよいのかがわかりやすく非常に使いやすいです。そのことも、A-SaaS(エーサース)への切り替えを後押しすることになったと思います。

A-SaaS(エーサース)を導入したことで感じているメリットを教えてください。

 

コストダウンはやはり大きいです。年間で数百万円は下げることができましたね。コストを下げられたことによって、仮に売上が下がったとしても利益を残せるようになったと思います。また、他のソフトに比べて会計事務所向けに作られている、というのもメリットだと思います。特に、元帳や残高試算表、決算報告書などの帳票類はキレイになって、使いやすくなってきましたね。

データがクラウド上にありますので、インターネットにつなげればどこでもデータを見ることができるというのが、一番のメリットです。お客様先に訪問した際にも、その場でデータにアクセスすることができますので、帳票とデータを突き合わせて説明することもできます。お客様先で追加の領収書などを渡された場合でも、データを入力してしまうことができますので、非常に便利です。

事務所内でも、いろいろな場所や端末で柔軟に利用することができます。職員同士でデータを確認しながら打ち合わせをする際に席を移動したり、会議室に場所を移すこともあります。A-SaaS(エーサース)の場合は、どの端末を使用しても同じようにデータを確認することができますのでとても便利です。セキュリティ等の課題はあると思いますが、職員が自宅で利用することも可能ですので、在宅勤務などの可能性も広がるのではないかと期待しています。

お客様とのデータの受け渡しについても、メールでのやり取りが必要なくなりました。専用機の場合では、お客様先に訪問してUSBでデータをもらってきて事務所で入れなおすということになりますが、現在はその必要もありません。その作業がなくなったのは本当に大きいです。USBメモリは紛失の恐れもあるので、使わないのが一番だと思います。

各システムがジョブなどを切り替えることなく連携してくれるのもよいですね。特に給与システムはコストダウン以上に素晴らしいです。年末調整や労働保険、社会保険までジョブを切り替えることなく利用できる、そんなシステムは他にはなかなか無いと思います。会計システムに仕訳データが連動されるのもよいですね。ひとつなぎでシステムを利用するための工夫がされていると感じます。法人ならば、「法人税申告書」「事業概況報告書」「勘定科目内訳書」「決算報告書」「資産台帳」と、システムを切り替えることなく同じ画面で見ることができます。他のシステムではできないことなんじゃないですかね。すべてのデータを一つの画面に統合するといった点ではピカイチだと思います。

A-SaaS(エーサース)によって効率化したことにより、削減された時間を利用して、顧問先に新たな付加価値を提供したり、新規顧客の獲得に活かすことはできていますか?

優位性が出てくるのはこれからだと思います。システムコストを下げられた分の資金を利用して、研修やセミナーにも職員を参加させたいとも思っています。ただ、やはり一番は、お客様の経営にもっと近づいた指導、経営分析なんかを踏まえも指導を手厚くしていきたいです。私たちのお客様を見てみてもそうですが、90%くらいの中小企業は経営理念をお持ちではありません。まずは経営理念を作成していただいて、経営目標を立てていただく。そこに現状をどれだけ近づけることができるのか。そこの部分をお客様と一緒に取り組んでいきたいと思っています。予実対比をしっかりと行い、それを元にできなかった場合にはなぜできなかったのかを振り返りながら、目標の実現に共に向かっていく、そんな経営支援をやっていきたいですね。

A-SaaS(エーサース)の導入を考えている先生に、メッセージやアドバイスをお願いします。

やはりこれからの時代は、システム面のコストを減らしてお客様へのサービスにコストをかける、もしくは働いてくれる職員に対してコストをかける、そのように考える税理士の方は多いと思います。そのような方にはA-SaaS(エーサース)は適していると思いますね。

二の足を踏むというところでは、データ移行について、というところでしょうか。システムの導入には当然手間がかかりますので、もちろんネックにはなってしまうと思います。私たちが切り替えを行った際は、前期データを移行しないケースがほとんどでした。最初は切り替え前のシステムで前期データを確認することになりますが、2期続ければ、前期データを見られるようになります。当初は不便だとしても、切り替えるメリットはコストを含めて非常に大きいです。

企業経営は、月次数字の早い把握から始まると思います。その点から考えますと、お客様には自社で仕訳を入力する自計化をしてもらうのが良いです。自計化をしてもらうために最適なのが、どこでも、誰でも、いつでも始められるA-SaaS(エーサース)というシステムだと思います。もちろん、最初は会計事務所による経理指導も必要になります。そういった点でも、データの受け渡しが必要なく、リアルタイムにお客様とデータ共有できるため経理指導にも適しています。ぜひ私たちと一緒にA-SaaS(エーサース)を活用して、中小企業の利益確保や事業存続に努めていきましょう。

取材先情報

税理士法人いび会計センター

「お客様の発展」こそが「私たちの喜び」です。

私たちの使命は、現場で指揮をとっておわれる経営者がその道に迷われたとき、第三者の客観的な視点から冷静に経営者をサポートすることです。

「中小企業の繁栄に寄与していきたい。地元岐阜・揖斐に貢献したい。」この一念で日ごろの業務に取り組んでおります。お客様の事業がうまく軌道に乗るよう「ヒト、モノ、カネ、情報の4つの経営資源」が見事に調和し、美しいハーモニーを奏でるよう全力でバックアップすることをお約束いたします。

事務所名
税理士法人いび会計センター
代表者名
国枝 宗徳
所在地
岐阜県揖斐郡
A-SaaS導入時期
2011年11月
事務所規模
11人以上
WEBサイト
http://ibikaikei.co.jp/

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